西華祭2011
朝から12時過ぎまでオフィスで仕事。おもしろいようにはかどる。
その後、西武池袋線に乗って小手指に向かい、残暑厳しい炎天下の下、所沢西高校の文化祭(西華祭)に行く。昨年は2日目に行ってしまったところ、展示終了という憂き目に遭ってしまったため、その反省をふまえ(いやいや、私は何故反省する必要があるのだ!? そもそも公開時間中に展示を終了させてしまう方に問題があるだろう!!)、公開開始時刻の13時過ぎに西高に到着。
卒業生・保護者向け受付にて、名前を記入するのだが、受け付けの子に「保護者の方はこちらに○を…。」と言われ、「ああ、もうキミくらいの娘がいてもおかしくないように見えたんだねぇ。そりゃ歳も取るわ。」と返したら、その子は苦笑い。
いざ、目的地である写真部の展示へ。
今回は確かにちゃんと公開されていたのだが、自分たちの頃と違い、六つ切りの印画紙に、カラーのボール紙を貼り付けただけの簡素な『フレーム』に貼り付けただけという、自分にとってはちょっと残念な感じになっていた。
技術の進歩は凄まじいもので、デジタル一眼カメラのRAWデータをAdobe Photoshopで修正し、ピクトログラフィで出力するようになった今となっては、当時、富士フイルムのNEOPAN(SSまたはPRESTO)や、コダックのTRI-XをT-MAXやD-76といった現像液を使って現像したり、拡大鏡でネガの粒子を確認しながら富士印画紙(これは感光体が無いものは高品質インクジェットプリンタ用紙として応用されている)に焼き付け、フジフィックスで定着させたりと言った、当時の平方さんが会得した技術はとっくに陳腐化されてしまったが、それでも写真部の展示なら、あの時と同じようにデジタルカメラからの出力で構わないので、せめて四つ切…いや、六切りの写真をパネルにして欲しかった。
あと、当時は受付を設けていて、『ご芳名』の記入をお願いしていたのだが、それが無人で出入り自由な状態になってしまっている。今の子は自分の作品のリアクションが気にならないのか?それに、今はどんな子が撮っているのかを先輩としては知りたかったのだが。
そのまま西高をあとにし、その足で羽田空港に向かった。