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そりゃナシだろジェイミー

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夕方。スワローズ-ライオンズ戦を観るべく、電車に乗って神宮球場に向かう。
JR信濃町駅を降り、歩道橋を渡り、絵画館の前を通過し、度会博文(現東京ヤクルトスワローズ二軍コーチ。2008年引退。)が草野球をしている時にスカウトされたといわれる軟式球場を通り、スタジアムに向かう人の流れに乗り、バックスクリーン裏まで付くが、この時点で、東京メトロ銀座線外苑前駅から行けば良かったとちょっと後悔。

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神宮球場を訪れるのは約3年ぶりだったため、少しずつ色々なことを思い出して来たのだが、前回来た時も、今回来た時も同じ様に驚いたこととして、球場の周囲、入場口付近に選手専用の駐車場があると言うことだ。ライトスタンド付近にはスワローズの選手ものと思しき車や自転車(!!)が普通に置いてあったり、ライトスタンドには所沢ナンバーのフォードリンカーンナビゲーターメルセデスS500レクサスLSなどが並んでいるのを見て、自分の気持ちが一瞬凹みそうになるも、すぐさま気を取り直し、『オレももっと頑張らなければ!!』と思い(何をだ!?)、スタジアムの中に入る。
(余談だが、レクサスLSの隣に停まっていた所沢ナンバーのダイハツ・ビーゴは誰の車だ?チームスタッフではなく、選手の車だとしたら、随分マニアックなチョイスである。)

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ゲームが始まり、平方さんはハイネケンを飲みながらカレーを食べる。
(コンコースにある売店を見て思ったのが、外野席や一塁側は知らないが、三塁側のどの売店にもヤクルト本社の製品が売られていないのは意外だった。あと、外野席後方の広告がいつの間にかCSK東京都民銀行だったのが、蕃爽麗茶タフマンになっていたな。)

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1回表に中島のゴロの間に片岡がホームインして先制すると、2回裏にジェイミー・デントナがソロホームランを放ち同点。
しかし4回表に中村が詰まりながらもレフトスタンドにソロホームランを放ち、8回表にはG.G.佐藤と大崎がタイムリーヒットを打ち、1-4と、ほぼ試合を決め、安心してゲームを観ていたら、許銘傑から小野寺力に交代した直後、いきなりジェイミー・デントナに3ランを打たれ、試合は振り出しに。9回表はランナーを出しつつも林昌勇に抑えられ、そのまま延長戦へ。10回から登板した五十嵐にも、ランナーを出しつつも抑えられ、10回裏。ライオンズベンチは野上を送り込むが、物凄く嫌な予感をしたのは他のライオンズファンも同じであったかもしれない。平方さんが監督だったら、この場面は小野寺を続投させただろうが、嫌な予感は的中し、ヒットや青木への敬遠で瞬く間に無死満塁。
ジェイミー・デントナがサヨナラヒットを放ち、スワローズナインがヤクルト・ミルージュソーピード を掛けあっている中、すぐさま座席を立ったのは言うまでもあるまい。
何故、この日はシングルヒット2本の青木を敬遠し、この日2本のホームランを放っているジェイミー・デントナとの勝負を選んだのかを野上と上本に問い正したい気分だったが、そんな気分を抑えるべく、明治通りをJR代々木駅まで歩きましたよ。ええ。

あと、球場のトイレに新型インフルエンザ対策として置かれていた、ヤクルトのハンドソープ。ヤクルトって、ハンドソープも作っていたのか…!!

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