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平方さんが観戦すると負けるの法則2009-I

平方さんの知る限りでは、誰も突っ込む人がいないので言います。
皮膚科での診察を終え、ライオンズ-ファイターズ戦を観るべく、池袋から西武池袋線に乗って西武球場前まで向かっていると、東武東上線と同様にNHK朝の連続テレビ小説史上で初めて、埼玉県を舞台にしている『つばさ』のポスターや中吊り広告を多く見かけるのですが、いくつかあるポスターのパターンのうち、主演の多部未華子が『お前ェドコ中だ!?』と言わんばかりにメンチを切っているものがあります。
さぁ、みんなで探してみよう。賞品は出ませんし出しませんが。
平方です。

話を戻そう。
連続テレビ小説『つばさ』は、ハードディスクには録画しているけど、まだ観てはいないので、今のところまだ、平方さんの中の『つばさ』知識は、主人公の姓が益若でもなければ梅田でもないことぐらいですし。

今年から、ダッグアウトの位置が1塁側から3塁側に移り、平方さんも3塁側の内野指定席Bと呼ばれる、ホームベースから外野に向かって立った場合、バックネットより若干左側後方、シマウマならギリギリ視界に入る位置で観戦。

ゲームは序盤から中盤にかけ、ライオンズのリードで展開している。
その一方で、ファイターズの新外国人ルイス・ヒメネスは太っているなぁとか、田中賢介の応援歌が新しいのに変わって、従来の、男女パートが分かれる応援歌がチャンステーマに焼き直されているなぁなどと思いながら、今シーズンから登場した指定席客専用売店のハンバーガーをほおばりつつゲームに魅入っている。

その一方で、平方さんの右隣りには若いおねえさん二人組(二人ともそこそこカワイイ)が観戦しており、仕事のエピソードを話したり、近況を話しあったりしている。
別に盗み聞きするつもりは無かったが、否応無しにも、二人が保育士で、一人が来週のマリーンズ戦を観た後に合コンに行く予定なことや、シフトを確認しあったり、疎遠になっていた高校時代のクラスメートからいきなり連絡が来て、洗剤みたいなのを売る代理店にならないかみたいなことを言われたとか(ああ、 MLMだな。→詳しく知りたきゃ検索してください)、様々な話が聞こえてくるが、その一方で、平方さんは彼女たちよりも風下にいたため、彼女たちから分泌されている女人のにおいが否応なしに平方さんの鼻腔を突いてくる。
念のため、言っておきますけど、別に彼女たちが悪い訳ではない。
普段の平方さんであれば、女人のにおいで、今目の前のバッターボックスに立っているおかわり君こと中村剛也以上に何杯でも飯が食え、女人のにおいが大好きな平方さんとしてはむしろありがとうなのだけど、ゲームを観ている状況とあまりに離れていて、食べ物で言うなら、とんかつとチョコレートパフェ、どっちも好きだけど、それらを同時に食べる人はいないでしょう。そんな感じ。

えっ!?ヘンタイ?

ヘンタイではない!!スケベなだけだ。

ちなみに、ゲームはライオンズの逆転負けで3連敗。
せめてもの救いは、来場者に抽選でプレゼントされる『宮崎・日向夏と日向夏ジュース詰め合わせ』が当選し、日向夏のにおいをくんくん嗅いで、嗅覚を軌道修正できたことだ。

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