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同窓会で何も喋らない男

今、同窓会で渋谷のクラブにいます。 本来であれば、学生時代の思い出話に花を咲かせているのが本来の姿なのでしょうが、全世代を対象にした会であるせいか、同世代の姿があまりなく、本来の人見知りの激しさも災いし、ソファで独り、ジントニックを飲みながらこうしてブログ投稿なんぞをしている訳です。 平方さんの周囲では、沢山の『久しぶり』や『元気だった!?』が繰り広げられるのにもかかわらず、まるでエアポケットのように、平方さんには声がかからず、声もかけられない。 まさか、同窓会にやって来て発した言葉が、『どうも』と『ジントニックください』だけとは思いもよらなかった。 どうりで彼女が出来ない筈だ。いや、それ以前の問題だろうな。 BGMは、DJがターンテーブルを回してダンスミュージックやラウンジ系をガンガンかけているが、平方さんのところだけ、まるで無音状態だ。 こんな気分になったのは、NHKホールの時以来だな。 唯一の収穫は、今日、今のこの気持ちを決して忘れてはいけないことに気付いたこと。 絶対、周囲や社会から、ちやほやされる人間になってやる。

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コメント

やっぱそういうのは、自分からも話しかける事が必要だとおもうのだよ、うん。

確かに。
あの時、自分の中で変な空気みたいなものが充満していたのかも知れないな。
来季はがんばろう。
(いや、これはそもそもがんばるものなのか?)

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