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時間あたりの平方さんの価値

『森三中・黒沢かずこもつかっている』というキャッチコピーが果たして有効か否かは分からない。平方です。
それはともかく。

11月1日と2日は日本シリーズ 読売ジャイアンツ-埼玉西武ライオンズ第1戦・第2戦を観戦する予定を立て、
それぞれのペアチケットを入手したものの、一緒に行く相手が未だ決まっていない状態である。
ひと通り声はかけたものの、家族の体調が悪い、仕事がある、旅行に行くなどといった理由で次々と断られてしまったからだ。
だが、本当のところは、

誘われた方にしてみれば、平方さんと野球を観ることに対して、あまり高い価値を置かず、他の行為に高い価値を見い出した結果

に過ぎない。

そりゃそうだ。逆の立場からすれば、本来実行したかった事のために使う時間を、
その人にとって価値の低いものに奪われたとしたら、
顔には出しはしないものの、かなりイラッとするに違いない。
今の平方さんはそんな状況には陥っていないが、もし、逆の立場に立たされ、安っぽい居酒屋で、
安っぽい人間の、安っぽい会話に付き合わされ、「この時間をXXのために費やしたかったのに!!」
と感じたとしたら、それはかなりの拷問である。

つまりは、先月のNHKホールの件も含め、現段階における、周囲の平方さんに対する評価というのは、
たかがこんなものなのだろう。

そんな現状を変えるには、ただ一つ。
平方さん自身の価値を上げることだ。

現役時代、特にドラゴンズの選手時代の落合博満が世間からどんなに糾弾されようと、
球界初の1億円越え、2億円越えに拘り、その理由を訊かれると、繰り返すように「夢を与えるため」と
コメントしていたが、本当は、プロ野球選手という、2008年の日本においては
最大でも840人しかおらず、その中でも一軍にいるのは336人。
更に、スターティングメンバーになれるのは、6試合同時に開催される場合で
僅か114人しかいないという、非常に希少価値が高く、才能溢れた人たちが、
成績次第で解雇される可能性がある、リスクが高い世界に身を置いているのにかかわらず、
低い評価に甘んじている状況に一石を投じることによって、
プロ野球選手の価値を上げたかったからなのだろう。

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