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43,216Ch. Surround

南海電車の車窓から見た、見事に全焼した町工場はほんの数秒で平方さんの視界から消えたけど、何か強烈だったなぁ…。平方です。

KIX到着は12:20過ぎ。バゲージクレームは無いので、そのままセキュリティエリアの外に出ると、12:35発難波行きの『ラピートβ』があと5分くらいで発車しそうであったので、特急券だけ購入し、PiTaPaで入場。地下鉄御堂筋線と阪神電鉄を乗り継いで甲子園駅で降り、スタジアムへ。
ちなみに座席は3塁側アルプス席14段目。基本的に阪神甲子園球場はどの位置からも比較的ゲームが見やすい構造なのだが、アルプススタンド内野寄りの前方から中段あたりまでは内野指定席との二重のフェンスが邪魔してダイヤモンドの様子を窺い知る事が出来ない。そのせいか、主催者発表で43,216人で満員と発表され、当日券の発売も無かったものの、そこの部分だけがぽっかりと穴が開いたかのように人がほとんど座っていない。

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先発は西口。前回、千葉ロッテマリーンズ相手に1回に5点を献上するという敗戦っぷりを目撃しているだけに、また大負けするんじゃないかと頭をよぎるが、6回まで無失点で投げ切り、0-1であったので、勝利投手の権利を獲得した状態で降板し、小野寺にスイッチしたものの、観客の歓声にかき消されたせいか、サードの中村(食べ過ぎ)と小野寺が衝突してから調子が変になってしまってバカバカ点を取られてしまい、挙句の果てにはJFKまで出されて逆転負け。

それにしても、3塁側だと言うのに観客のほとんどがタイガースファンであり、文字通り「黄色い声援」を送り続けているのには圧巻だが参ってしまった。外野席のほんの一部に小さく固まっている青い集団を除けば、皆が大声で応援歌を合唱しているのだから。あと、他球団の応援ではやらなくなったノックアウトで降板するピッチャーに「蛍の光」を歌い、9回表2アウトでの「あと一人」コール、そして小さな子供までもが「西武を倒せ」コールをし続けているのを聴き続けていると、しんどいのは勿論のこと、甲子園でこんな応援を聴かなければならないセントラルリーグの他5球団の選手やファンが気の毒でならないと思ってしまう位だ。(その一方で京セラドーム大阪やスカイマークスタジアムでのバファローズとのゲームでは全くそんな事は感じない)

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帰りは電車が混み合う梅田方面ではなく、三宮方面の電車に乗り込み、そごうの食品売場で土産の菓子を購入。そのあとのんべんだらりと過ごしていたら、時間の目測を誤り、危うく飛行機に乗り遅れてしまうところだった。
また、駅の数が少なく、北側に線路がある阪急に乗り、かつ特急との待ち合わせで西宮北口で長時間停車する際に電車からタクシーに乗り換えたのは大正解であった。あと、荷物を預ける必要も無く、携帯電話が航空券の代わりになっているので、直接手荷物検査に行くことが出来たのも大きかったな。

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