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AKY(敢えて空気を読まない)

TVCMで「♪朝はパン パンパパン」と歌う松下由樹を観て、「ああ、パンを買うならやっぱりヤマザキパンだな。」と、気持ちを新たにしています。平方です。

午前中。ふと気が付けば、某部署の某氏が彼のボス(平方さんから見たらボスのボスである)から叱られている。

詳しい事は良く分からないが、部署内で行なわれているあるプロジェクトについて、周囲のコンセンサスを得ないままに進めてしまい、今になって作業の進捗がうまくいっていない事が判明したらしい。
普通であればボスが某氏を会議室などに呼び出して行なうことなのだろうが、敢えてオフィスで行なうと言う事は、平方さんを含め、同じフロアにいる人たちに対して同じ轍を踏むなよと言うボスからのメッセージなのかも知れない。
確かに合意形成上のプロセスにおいて、ある一つの方向性にまとまりつつある時、例えそれが間違いであったとしても、それが間違いであると指摘する事が出来なくなってしまう雰囲気になってしまうことがあるし、もしこの場で「違う」と言ってしまってなじられたらどうしよう?と思ってしまい、躊躇してしまう事がある。いわゆる「KY」という現象であるが、このKYは場の雰囲気を壊さないと言う長所がある一方で、間違ったまま前に進んでしまい、後で取り返しの付かない事になる危険がはらんでいるのだ。


昔在籍していた社会福祉法人において、トップがいわゆる「将軍様」で、自分が個人的に使う電化製品や食料品の類を○○で○としたり、監督官庁や市役所・県庁に出す書類をAdobe Photoshopを使って○○したり、現場の人たちに的確でないアドバイスをする事によって混乱を招いたり(間違いを指摘しようものなら詭弁で攻めて来る)とさんざんな状況で、言いたい事が言えない雰囲気になり、「将軍様」と現場の間を取り持っていた平方さんはその狭間でコンプライアンスについても含めて色々悩んだりもしていたのだが、社会福祉法人を去る時、現場の人たちに「平方さんがいなくなったら、私たちはどうすればいいんですか?」と言われたのが救いであった事を思い出した。


万が一、「将軍様」がこのブログを読んでいたとしたらきっと、「違う!!」と憤慨するだろうが、残念ながらそれは現場の人たちの事を理解していないだけだ。『意見を言う=反逆者』という雰囲気が出来てしまった以上、どんなに現場の人たちに対してヒアリングをしても無駄である。正直に言うと現場の人たちに自分の立場が危うくなるという刷り込みが出来ているからだ。そうなると、現場の人間はイエスマンになってしまうが、それはただ単に面従腹背な状態になってしまっているだけなのだ。是非とも2003年度の運動会の後、県道沿いのすかいらーくで行なった、スタッフだけの懇親会での会話の内容を、モザイク&ボイスチェンジを入れた上で見せてやりたいものだ。

今、遠目から眺めている限りでは今のところは組織として一応機能はしているようだが、これからどうなろうが、平方さんにとってはもはやどうでもいいところだ。


これらの反省を踏まえ、まとまりつつあった青雲高校ナインの団結力を一度ぶっ壊す星一徹のように、敢えて空気を読まないと言うことは、後に傷口を広げない為にも重要な作業だったりするのだよ。ええ。

28日の夜の内容は次のエントリーを待て!!

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