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平方さんのルーツ・新所沢編

第一濱中マンション 第一濱中マンション

20070630crush.jpg子供の頃から世話になっている人のPCの調子が悪いとのことで、その一家が住む新所沢へ。この地域は小学校3年生まで過ごしていた地域で、駅を降りるのも久しぶりだ。
アポイントメントの時間まで少し時間があったので、しばらくぶらぶら歩いてみることにする。
僅か20年ものの間に、この地域も物凄く変わってしまった。
新所沢駅から平方さんが昔住んでいた賃貸マンションへ歩く。
道の途中にあったドイツ菓子店『ドレスデン』はもう既に無く、バーになってしまっている。
少しずつ古い家が壊されては、新しい家が建ち、月極駐車場だった土地がマンションになっている。しかし、昔住んでいた『第一濱中マンション』は外観を見る限りでは当時とは全く変わっていない。
古い日本家屋が建っていたところには、こぎれいなイタリアンレストランが建っている。
冬の朝、登校途中に霜柱をザクザク踏んでいた里芋畑は分譲住宅地になっている。

所沢市立清進小学校 よい子の店

コカ・コーラ190ml瓶小学校3年生まで通っていた小学校の前まで行ってみた。門のペンキの色が変わっていたが、全体の雰囲気は変わっていない。ただ、入口のスロープはもうちょっと傾斜がきつかったような気がするが、子供の頃と今とでは体格が違うから、スロープをきつく感じたのだろう。
校門向かいの『よい子の店』に行ってみる。この店も自動販売機以外は何も変わっていない。そう言えば、よく学校の朝礼や「朝の会」とかで、『買い食い禁止令』が発令されていたな。今考えれば、『よい子の店』にしてみれば程の良い営業妨害だけどね。
店の前にはコカ・コーラダイドードリンコの自動販売機が並んでいるが、奥のほうにあるコカ・コーラの自動販売機は今どき珍しい瓶入りを扱っている自動販売機だ。しかも、ごく最近製造された感じのものだ。190ml瓶入りで\100。王冠以外のゴミを出さない、比較的地球に優しい自販機だ。何とも言えない懐かしさに、思わず\100を投げ入れ、コーラを飲む。
再び通学路に戻ると、小学校2年生の時、平方さんのペンケースが何者かに隠され、このヒイラギの茂みで土埃まみれで発見したことを思い出し、軽くブルーになる。
その一方で、写真の喫茶店のキャッチフレーズが21世紀の日本においても未だに変わらないことにちょっと安心する。

ヒイラギの茂み ナウい店スニーカー

変わるもの変わらないもの。人も町の風景も、一日二日では大きく変わることは無いが、数年のスパンでは大きく変わってしまう。平方さんもそうだ。良い意味でも悪い意味でも、数年前の平方さんでは想像できないような変化を遂げている訳だし。時々このように振り返って、自分の足跡を確かめるのも良いが、それ以上に、平方さんが理想とする自分にどうすれば近付く事が出来るか?を考え、順次実行し続けたい。と、改めて思った。

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