« 坊主だが 三日ではない 今は未だ | メイン | 摂食不能 »

口に出してみる

 夕方。Kから夜、回転寿司でもどうか?という電話があり、急な話ではあったが、19時にJR某駅で待ち合わせをする。残念ながらKは平方さんが髪の色を明るくした事には気付いていないようだ。
 結局目当ての回転寿司屋は混んでおり、駅の反対側の中華料理店で食事をすることに。
 何故急に平方さんが呼び出させたのか?どうやら話から察するに、彼は誰かと話をしたかったのだろう。それを証拠に中華料理店だけでは飽き足らず、更にデニーズに入り、お茶を飲み、平方さんは更にミニサンデーを食べたのだから。
 フットボールの事、UKから帰国後、Kが一度も再びUKに行く機会が無い事、新年が明ける瞬間、Kだけではなく、トロちゃんも空中に浮遊していたこと、JVCHMVRCAニッパーの違い、誰が結婚しているのかなどの話をするが、おそらく彼にはこれから自分はどう生きたいのか?という不安や迷いがあるのだろう。
 平方さんもある意味同じなのだ。
デニーズのミニサンデー 「いい加減に梲(うだつ)を上げないと手遅れになってしまう。だから、自分のやれることを先延ばしにしないでやってしまおうと今、動いている。」という話をすると同時に、「中学高校の頃、実はやりたい部活と言うものが無くて、消去法で楽そうだからと言う理由で卓球部に入ったんだけど、本当は水泳かゴルフがやりたかった。今思えば、高校に入ってからでも、何故部の創設に動かなかったんだろう?って後悔している部分がある。あの時動いていたら、プロフェッショナルにはならないまでも、もしかしたらそこそこのところまで行けたんじゃないか?という思いがあったんだよね。だから、他人に『わがまま』と思われても構わないから、自分自身に忠実になろうって思うようになったんだよね。例えば、気付いていないようだけど、髪の色を少し明るくしたんだ。本当はド金髪にしたかったんだけど、これでも取り敢えずここまでで抑えたんだよね。昔の自分だったら周りからネガティヴに思われるんじゃないかと思って、敢えてやらなかったんだけどさ。」と、今までこのサイトに書いても、あまり口にする事が無かった思いを話す。
 いや、実は今でも正直言って他人の評価が気になる時はある。今回髪の色を明るくしたのを家族にゴチャゴチャ言われるのを正直覚悟していたのだが、いざやってみると誰も突っ込みを入れる者はいない。それに十年前の平方さんなら、自分が坊主頭にすることなど想像だにしなかった。それでも周囲の人は「似合う」「似合わない」の話はすれど、それを理由に平方さんから距離を置かれる事は無かったし。→あくまで平方さんの主観であり、実際は距離を置かれていたとしても、それは平方さんにとってはどうでも良い事なのだ。此処で大切なのは主観であり、客観では無い。客観性も大切だが、それに潰されてしまっては何の意味も無いのだ。
 「だから、自分がやりたいこと、したいこと、実現したいこと、望んでいることに近づく為に、小さな事でもいいからやっているんだ。」

 さぁ、家に帰ったら『案件J』の書類作りと、『コードネーム:カンガルー(その4)』をしなくては…。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hirakata.co.uk/cgi/mt/mt-tb.cgi/127

コメント

いー大人に今更髪ひとつで細かい事言う人もいなかろ。
これから先を思い悩むのは、誰しも必ず思うこと。
私だって結婚するとき悩んだし、今だって悩みは尽きない。
自分のことならともかく、子供達の事を考えると、しなくちゃならない事に気を取られ、十分なことをやれてないんじゃないか、あの時こうすればと後悔や不安はいつでもある。
それでも。
いつか大きくなった子供達が、自分の力で、自分らしく生きていってくれればいいなぁと思う。
悩んだっていい。
それすらも糧となるように、いっぱい考えて。
ただ、息抜きも大事なんだと思う。

確かに。
各々がそれぞれ何かを抱えている訳で、それに対して最善の結果を得たい。ただそれだけ。
行動することによって、完全ではないにせよ、『後悔』というオプションを少なくしようとしている訳で。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)